2024年10月6日に行われました、JBBF主催「日本男子ボディビル選手権2024」が無事終了しました。
2021年から3連覇をしていた相澤隼人選手が欠場する中、若手からベテランまで大混戦となった日本選手権。結果は、タイトルにもすでに書いているとおり、、、、
ボディビルラストの大会と宣言していた、木澤大祐選手が優勝しました。
もう、涙が止まりません。。。長年ボディビル界を盛り上げ、大会を盛り上下てきたにも関わらず、日本選手権では苦汁を飲まされてきた木澤選手が優勝するのは非常にドラマティックです。
というわけで、大盛り上がりとなった日本選手権の大会順位結果について、詳しく書いていきます!!
日本選手権順位1位~5位
1位(優勝)木澤大祐
2位 嶋田慶太
3位 刈川啓志郎
4位 扇谷開登
5位 寺島遼
6位~12位(ファイナリスト)
6位 加藤直之
7位 喜納穂高
8位 杉中一輝
9位 木村征一郎
10位 吉岡賢輝
11位 須山翔太郎
12位 江川裕二
13位~24位
13位から24位は以下の通りです。
13位 | 渡部史也 |
14位 | 椎名拓也 |
15位 | 合戸孝二 |
16位 | 山本俊樹 |
17位 | 佐藤茂男 |
18位 | 田代誠 |
19位 | 白井大樹 |
20位 | 松尾幸作 |
21位 | 福田博市 |
22位 | 阿部ロイ |
23位 | 榎田大人 |
24位 | 内野充 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
70代ミスター日本は木澤大祐さんという結果となりましたが、その他の選手、若手からベテランの方まで全員が非常に見ごたえのある身体を見せており、かなりレベルの高い大会だったと言えます。
木澤選手は今年で大会を引退という事で、来年の日本選手権も大混戦が予想されます。
特に、刈川選手、扇谷選手を中心に、バルク派の若手大型選手が注目されてきており、日本クラス別やミスター東京などを中心に大いに暴れた2024年となりました。
来年は、こうした大型バルク選手を中心に、ベテランたちをぶち抜いてく年になるのでしょうか。はたまた、相澤隼人選手が帰還し、優勝をかっさらっていくのでしょうか。
楽しみにまた、皆さん増量期を過ごしていきましょう。