今ボディビル界で最もアツい男をご存知ですか。
彼の名前は「Andrew Jacked(アンドリュー・ジャックド)」。プロになって以降、プロコンテストを何度も優勝し、その名をボディビル界にとどろかせています。
彼の情報について、まとめてみました。ぜひ、彼を知ってボディビルをもっと楽しみましょう。
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プロフィール
名前 | Andrew Jacked(アンドリュージャックド) |
身長 | 187㎝ |
体重 | 120㎏(オン)ー138㎏(オフ) |
出身 | ナイジェリア |
生年月日 | 1985年生まれ(月日不明) |
アンドリュー・ジャックドは、ナイジェリア出身のオープンボディビルのIFBBプロです。年齢は40歳近いですが、2022年にIFBBプロとしてのキャリアをスタートさせた遅咲きの選手と言えます。身長は190近く巨大でありながら、とてもバランスの良い筋肉が特徴的な選手です。
すごい身体ですよね。。
アンドリューはもともとトレーナーとして生活していましたが、2021年に初めて出たボディビルコンテストで優勝。IFBBエリートプロのプロカードを獲得しました。
その後2022年にアーノルドクラシックアマチュアで優勝。IFBBプロカードを獲得しました。そして、そこから彼はボディビル界を無双していく事になります。
大会成績
2022 | アーノルドクラシックアマチュア優勝 |
2022 | テキサスプロ 優勝 |
2022 | アーノルドクラシックアUK 優勝 |
2022 | Mr.オリンピア 8位 |
2023 | アーノルドクラシック 3位 |
2023 | テキサスプロ 優勝 |
2023 | Mr.オリンピア 5位 |
やばいですよね。
彼は初のIFBBプロコンテスト「テキサスプロ」で優勝。その後アーノルドクラシックUKでも優勝します。オリンピアでは、2022年に8位、2023年は5位と好成績を収めています。
2023年にはテキサスプロを2連覇しており、まだまだ身体の進化が衰えていないのがマジでやばいですよね。
特徴
彼の特徴は、高身長かつ長い手足から生み出される抜群のプロポーション。ここまでのレベルの筋肉を持っているのに、ボディバランスの良さが損なわれていません。
フロントのダブルバイセップスの見た目は、本当にすごいです。
ただ、オリンピアでまだ優勝できていない要因としては、背中。アンドリューは背中に関しては、まだ成長の余地があると評価されています。
それでも、プロになってからここまでの短期間で何度も大会を優勝しているのは本当にすごい才能です。
テキサスプロを2連覇
彼が圧倒的な強さを見せて優勝している、「TEXAS PRO」。テキサスプロはアメリカの中でも巨大で注目の大きい大会ですが、先ほども書きましたが、彼はここで2連覇をしているのです。
初めての大会がテキサスプロで優勝し、その次の年も圧倒的な強さを見せて優勝しているのは、すごすぎます。
そして、おそらく2024年も彼はテキサスプロに出場すると考えられています。。3連覇を見せてくれるのでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
彼はもう40歳近いですが、今後もボディビル界を最高に盛り上げてくれるに違いありません。Andrew Jacked(アンドリュー・ジャックド)にはこれからも大注目です。