ボディビルには、様々なカテゴリーがあります。「ボディビル」「フィジーク」「クラシックフィジーク」「マスキュラーフィジーク」、、。
そんな数あるカテゴリーで全てを制覇したことのある男をご存知ですか。それがこの男。
ボディビルダー「持田教利(もちだかずのり)」選手です。
画像はインスタから引用
最近では、IFBBプロフィジーカーJINさん(小池友仁選手)の動画や、芳賀セブンさんの動画で出演されていて知った方も多いかと思います。「おかずもち」の愛称で人気の持田選手は一体どんな選手なのでしょうか。
今回は持田教利選手特集!この記事を読めば、
- 持田教利の身長体重は?
- 持田教利の成績は?
- 持田教利は結婚してる?
- ステロイドは使ってる??
などなど、気になる疑問を解決していきます。
それでは行きましょう。
過去のおすすめ記事はこちら
持田教利プロフィール
持田教利選手の主なプロフィール
本名 :持田教利(もちだかずのり)
身長 :170㎝
体重 :72-73㎏(オン)80-㎏(オフ)
生年月日 :1994年12月5日
カテゴリー:ボディビル・フィジーク・クラシックフィジーク他
持田教利選手は、1994年12月5日生まれのJBBF所属のボディビルダーです。ボディビルを中心に、あらゆるカテゴリーで大会に出場されており、最近ではパワーリフティング競技にも出場されているようで、筋肉系競技への圧倒的な才能がうかがえます。
現在の職業は、ゴールドジム戸塚神奈川店でパーソナルトレーナーをされているようです。
特徴
持田選手の特徴としては、ボディビル競技のすべてのカテゴリーに出場できる弱みが無いバランスの良い身体です。
持田選手は、「フィジーク」「ボディビル」「クラシックフィジーク」全てのカテゴリーに出場して成績を残しているかなり特殊な選手。太さと丸みがある脚と腕、立体的な胸、フィジーク・クラシックフィジークで通用する細身なウエストとほぼ弱みが無いの身体を持っています。
また、JINさんの動画ではIFBBプロである小池選手に、解剖学的な視点を持った理論的効率的な筋トレ法も披露されていました。あのJINさんに指導できるほどの実力を持った選手であることが分かりますね。。
私生活面でいえば、SNS上では愛称「おかずもち」と呼ばれ、そのユニークなキャラクターも愛されており、ご結婚もされています。
主な戦績
- マッスルコンテスト2022:ボディビル・クラシックフィジーク・フィジーク優勝(三冠)
- スポルテックカップ2022:マスキュラーフィジーク優勝
- 東日本ボディビル選手権2022:ボディビル・クラシックフィジーク優勝
- 神奈川ボディビル選手権2022:準優勝
- 関東クラス別2022:優勝
戦績がやばすぎるので、特に目立っていた2022年の成績だけを集めました。このほかにも、様々な大会で優勝されています。
特出すべきはやはり、「ボディビル」「クラシックフィジーク」「フィジーク」全てで成績が出ているという点です。こんな選手がJBBFにいるのが信じられません。。持田選手は、トレーニングを愛しておりカテゴリーの境界線をあまり気にしていないようで、「すべてのカテゴリーで世界選手権に出たい」と発言しています。
ステロイドは使っているのか
持田選手のステロイド使用疑惑について、様々な憶測が飛び交っています。
しかし、持田選手は、ステロイドを使用していない可能性が高いでしょう。
芳賀セブンさんの動画でも、ステロイド使用について話されていましたが、使っていないという旨の発言がありました。また、「ナチュラルボディビル」といったハッシュタグをインスタグラムに使用していたり、彼の性格を考慮したりすると、おそらく使っていないと考えられます。
ただ、これに関しては完全には分からない部分ではありますね。
サプリメント
最後に持田選手の飲んでいるサプリメントをご紹介します。持田選手は「MPN」というサプリメントブランドの広告塔として活躍されています。
MPNさんのプロテインはパーフェクトプロテインと名づけられている通り、たんぱく質以外のあらゆる栄養素が含まれているため、効率的に栄養補給ができるようです。
持田選手もこのプロテインを飲んであの体を作ったと考えたら、MPNさんのプロテインを飲みたくなりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「おかずもち」こと持田教利選手の動向はこれからも気になります。もし全カテゴリーで世界選手権に出場なんてことがあれば、本当の意味で最強無敵のボディビルダーになりますね。。